コミュニケーションがうまくいかない時

人間社会を生きるうえで、
人間関係、コミュニケーションで悩むことがあると思います。

 

上司・部下との人間関係、親との人間関係、子どもとの人間関係、
夫婦の人間関係などです。

 

そこでコミュニケーションが苦手な方は
人生の息苦しささえ感じた経験があると思います。

 

 

こんな時は、相手を理解することに努めることをオススメします。

 

 

例えば、相手が自分に伝えたいことを再確認するようにします。
「あなたが、私に伝えたいことは○○ですか?」のように。

 

 

コミュニケーションがうまくとれてない時は、
たいてい、お互いの言葉や気持ち、考えを理解しようとしておらず、
話がかみあいません。

 

そして、理解しようとするより
一方的に自分を主張して、理解してもらおうとしています。

 

 

ぶつかった時こそ、このことを思い出して
パートナーを理解することに努めることをオススメします。

 

 

ちなみに、今日わたしも
「なかなか話が伝わらないなー」
と思い、自分を振り返ってみると

 

こんなこと分かって当然だと思いこみ、
理解できない人の気持ちを理解せずに、説明が粗くなっていました。

 

 

愛=理解
という言葉があるように

 

なぜそんなことするの?
なぜこうしてくれないの?
なぜそんな言い方をするの?

 

と思った時は、
「あ、この人は少し疲れてるのかな・・・
お腹が空いたのかな・・・」

 

など、理解に努めるようにすることをお勧めします。
何か事情があってそうしているのかもしれません。

イライラしてきたら注意

日々忙しくしていると、心に余裕がなくなるものです。

 

自分の心に余裕がなくなるだけならまだいいのですが、

相手の立場に立って物事を考えられなくなり、
イライラして怒りっぽくなったりする事もあります。

 

そんな時にまずやるべき事は、目を閉じて呼吸に集中して深呼吸を3回する事です。

これだけで、乱れた脳波が安定し、イライラを減らせます。

 

次に、自然のある公園や河川敷などに行き、木や、花や山や空を見るようにします。

自然のものに集中すると、
共鳴して、心に余裕が回復します。

 

というわけで、
最近イライラしてパートナーや、子どもに当たってしまう方は
ぜひ試してみることをお勧めします。

 

本当は、忙しくせず
ストレスのない生活が良いのですが、現実的に難しいので、
なるべく対策してみるといいですね。

死ぬときに後悔すること25

人は、人生の目的が何かをあまり考えずに生きています。

 

そして、日々の生活に追われ本当に大事なことが何かも考えず
死ぬときに後悔することもあります。

 

「死ぬときに後悔すること25」という本を紹介している記事があったので引用して紹介いたします。

 

以下引用

「死ぬときに後悔すること25」という本が発売になりました。

死ぬ間際の患者1000人と接してきた医師が書いた本なのですが
この本によると、
死ぬときに後悔するのは、主に以下のようなことだそうです。

 

1 健康を大切にしなかったこと

2 たばこをやめなかったこと

3 生前の意思を示さなかったこと

4 治療の意味を見失ってしまったこと

5 自分のやりたいことをやらなかったこと

6 夢をかなえられなかったこと

7 悪事に手を染めたこと

8 感情に振り回された一生を過ごしたこと

9 他人に優しくなれなかったこと

10 自分が一番と信じて疑わなかったこと

11 遺産をどうするかを決めなかったこと

12 自分の葬儀を考えなかったこと

13 故郷に帰らなかったこと

14 美味しいものを食べておかなかったこと

15 仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと

16 行きたい場所に旅行しなかったこと

17 会いたい人に会っておかなかったこと

18 記憶に残る恋愛をしなかったこと

19 結婚をしなかったこと

20 子供を育てなかったこと

21 子供を結婚させなかったこと

22 自分の生きた証を残さなかったこと

23 生と死の問題を乗り越えられなかったこと

24 神仏の教えをしらなかったこと

25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

ここまで。

 

また、アップル創業者の
スティーブ・ジョブズ氏の最後の言葉も、

考えさせられる内容でしたので、紹介します。

 

以下引用

私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

他の人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。

しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。

 

人生の終わりには、お金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。

病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。

 

私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は、

迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

 

この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、

機械的な音が耳に聞こえてくる。

 

 

神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。

 

今やっと理解したことがある。

人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、
富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。

 

 

もっと大切な何か他のこと。

それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。

終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。私のようにね。

 

神は、誰もの心の中に、富みによってもたらされた幻想ではなく、

愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。

私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。

 

 

私があの世に持っていける物は、

愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。

 

これこそが本当の豊かさであり、

あなたとずっと
一緒にいてくれるもの、

あなたに力をあたえてくれるもの、

あなたの道を照らしてくれるものだ。

 

 

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。

人生には限界はない。

行きたいところに行きなさい。望むところまで高峰を登りなさい。

 

全てはあなたの心の中にある、

全てはあなたの手の中にあるのだから世の中で、一番犠牲を払うことになる。

 

「ベッド」は、何か知っているかい?シックベッド(病床)だよ。

 

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。

お金を作ってもらうことも出来る。

だけれど、

あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。

 

 

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。

しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。

 

人生だよ。

命だよ。

手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。

 

「健康な生活を送る本」
あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、

 

誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

 

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。

あなたのパートーナーのために

あなたの友人のために。

 

 

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。

他の人を大切にしてください。

スティーブ・ジョブス
1955年2月24日 – 2011年10月5日

ここまで。

 

人生の目的が何か
答えが出なくても、

一度立ち止まって向き合ってみるのもいいかもしれませんね。

幸福についてのハーバード大学75年間調査結果(引用記事)

例えば、
おいしい食事をしている時、勝負に勝った時
旅行している時、貯金がたくさん増えた時などです。

 

しかし、
ハーバード大学が75年にわたり研究をした結果、

健康で幸福な人生を送った人には
共通点がありました。

 

それは、富でも名声でもなく、
良い人間関係に尽きるということです。

 

以下より引用記事
「一生を通じて私たちを健康で幸福にしてくれるものとは?」
について、ハーバード大学が研究をした結果が
ロバート・ウォールディンガー氏により公表されました。

 

この研究は、ハーバード大学成人発達研究と言われるもので
なんと75年間にわたって724人の男性を追跡調査したものです。

 

75年前にハーバード大学の2年生だった生徒と
ボストンの貧しい家庭に生まれた人の2グループについて

仕事、家庭生活、健康、などを1年おきに徹底調査して
記録し続けたというものです。

 

 

人類史上、もっとも長期間にわたって調査したものになります。
この結果わかった、健康で幸福な人生を送った人の
共通点は一体何かということなのですが、
それは、富でも名声でもなく、
良い人間関係に尽きるということです。

 

 

良い人間関係というのは、
家族友達、コミュニティと質的に良く繋がっている人で

 

この状態にある人は幸せな人生を送り、
なおかつ、身体と脳が守られている状態にあったとのことです。

 

一方、健康に気を使って生きていても
孤独な人というのは、

健康の衰えが速く、
脳機能の減退が速く始まることがわかりました。

 

ちなみに、コレステロール値は関係なかったそうです。
また、老後に関していうと、
退職後に仕事以外の友達を作れた人は
より健康で幸せに暮らせていたとのことです。
というわけで、もしあなたが、健康で幸せな人生を送るために、
仕事を頑張って、名声を得るための活動をして、
トレーニングに気を使っているのであれば、
それ以上に、人間関係を大切にすることをお勧めします。

 

健康で幸せな人生を送るために
富も名声もトレーニングもそれほど重要ではなく

良い人間関係がもっとも重要とわかったのですから、
良い人間関係の構築を第一に考えたほうがいいですね。

ここまで。

 

良い人間関係を築いていく第一歩は、

自分との人間関係を回復することから始まります。

 

今からでも始めれば、これから先の人生が幸福に生きれるようになりますね。

良い話は何度もくりかえし聞こう

頭の中に出てくる考えというのは、
何もしないと、否定的な考えが出てくるものです。

 

例えば、未来がどうなるかは、
100%わからないのに、

あーなるんじゃないか、こーなるんじゃないかと
不安な考えや、感情が出てくるわけです。

 

 

ここでもし、理想の現実を手に入れたいのであれば、
グッドニュースを脳に伝える方がいいです。

 

なぜかというと、考えや感情が未来の現実になるからです。

 

不安や、心配を抱けばそんな現実を創り、
期待や希望を抱けば、そんな現実を創るものです。

 

考えや感情というのは、
脳の中で、
一つの目的地になり、目的達成のために、
似た周波数の情報を収集し始めるわけです。

 

例えば、使っている洗濯機が壊れ、
新しい洗濯機が必要になると、

今まで目に入らなかった電気屋さんのチラシの、安売りしている洗濯機が目に付くようになります。

 

また、類は同をよぶという言葉があるように、愚痴を言う人の周りには愚痴を言う人が集まったりします。

 

 

というわけで、
今あなたが否定的でも、肯定的でも、
なるべく、グッドニュースを自分の脳に伝え続ける事をお勧めします。

 

また、一度聞いたらいいわけではなく、
続けてグッドニュースを伝え続ける事が大事ですね。

ストレスの正体は、情報が入り➡︎気持ち悪くなり➡︎ツボが閉じて➡︎肉体に現れる

ツボが開くのがどんな時かといえば、例えば、綺麗ですね、素敵などと褒められた時。

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美味しいものを食べた時。
温泉やお風呂、シャワーをした時。
いい音楽を聴いた時。
いい香りをかいだ時。
カラオケに行って歌って発散した時。
ご主人や上司の文句を話した時。
美しいものを見た時。

ツボが閉じるのは気持ち悪い時、自分の欠点を指摘された時、マズイものを食べた時
寒い時、臭いときなど、

結論的には、五感(視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚)を通して入った情報によってツボが閉じたり開いたりする。

そんな中、私たちに入って来る情報は自分で選ぶ事が出来ない。

テレビやインターネット、ラジオなどから入る情報、
自分の意に沿わない事を言われる事もあるし、自分の望まない環境や状況が訪れる事もある。

その度に、影響を受けて気持ち悪くなり体調を崩していては、今の社会が生きにくい環境になるかもしれない。

だからこそ、無条件に入って来る情報を処理する力、情報処理能力を高める事で、
無限に、そして突如とし降りかかる?様々な環境や状況、他人の言葉にも振り回される事なく、自分自身の人生を手に入れる事が出来る。

「情報の主人になること」
すなわちそれが、人生の主人(あるじ)、感情の主人、カラダとココロのあるじになる事である。

今の私たちの肉体は、私たちが過去抱いた感情によるもの

東洋医学の観点から、
人間の体にはツボが365あり、12の経絡と7チャクラがある。

チャクラ

血液が流れるのが血管だとすると、気が流れるのが経絡である。

そして気は、ツボを通じて常に出たり入ったりしながら循環している。

私たちは、普段、自分の体のツボが開いているのか閉じているのか気にせずに生活しているが、
ツボが塞がり、気が上手く巡らない時、私たちの人体にどのような影響が出るのか、簡単な実験をしてみればわかります。

今ここで、口と鼻を塞いでみます。死なない程度に^ ^

呼吸は3分止まれば脳の細胞が死んでいき、5分止まれば生命に支障をきたすといわれています。

口は大きなツボとも例えられ、呼吸を通じて空気が出入りし、滞れば死にます。

365のツボも同じで、気の循環が滞れば、そこで病気になります。
ツボが私たちの心身の健康に密接な関係があることがわかります。

病は気からと昔から言いますが、波動カウセリングでは気の部分を測定することができます。

怒りなどの感情反応は、カルシウムが多くなり、血統が上がりやすくなり、肝臓を痛める傾向があります。

悲しみは肺、抑うつは胆のう、恐れや驚きは腎臓、喜びは心臓など。

全て私たちが過去抱いた気、
この気の部分が肉体に出ていることがわかります。

気のコントロールができれば、自分の体の状態を管理することができる、ここがポイントです。

どうして上手くいかないか悩んでいたら要注意

物事が、何か上手くいかない時

「どうして上手くいかないのだろう」と悩む人が結構います。
ここでもしあなたが、どうして上手くいかないか悩んでいたら要注意です。
なぜかというと
「どうして上手くいかないのだろう」と悩んでも
上手くいくようには、ならないからです。

 

 

そして、続けて上手くいかない理由ばかりが出てきてしまうので、状況が変わらないのです。
では、どうすればいいのかというと
「どうすれば上手くいくか」
悩めばいいのです。

 

 

例えば、
迷子になって道を人に尋ねるとき、
「なぜ私は迷いましたか?」
と質問しても
目的地に到着することができません。

 

 

逆に、
「どうしたらここに行けますか?」と質問すれば
目的地まで、案内してくれるかもしれません。


というわけで、もしあなたが
どうして上手くいかないか悩んでいる場合には、
どうしたら上手くいくか
悩むことをお勧めします。


自分でも気づかないうちに、解決するつもりが

どうして上手くいかないか悩むときがあるかもしれません。

 

そうならないように気をつけた方がいいですね。

「感動」すると脳が若返る?

記憶力、判断力、理解力もアップ!「感動」で能が活性化する

脳にとって、人の話を聞いたときや新しい知識に触れたとき等に、素直に「すごいな」と感動することは非常に大切です。

これは、気持ちを動かすことができると、判断力と理解力が高まるからです。

感動が記憶を作り、脳を活性化させます。最近、脳が元気ないとか脳の衰えを感じているなら、まず感動してみましょう。

 

年齢を問わず、脳は活性化できる

「年を取ったので記憶力が衰えた」

「若い頃のようには覚えられない」

「若い頃にもっと覚えておけばよかった」

そういう言葉をよく耳にします。

脳細胞は年を取るほど、減り続けていくものだと思っていませんか?

実際は大人になってからも脳回路は成長し、新しい脳細胞がどんどん生み出されているのです。

脳の中でも成長が活発なのは記憶の中枢である「海馬」。ここの脳神経細胞が次々に新しく生まれ変わると、脳の様々な機能が活性化します。

 

脳を活性化させ、感動脳を作る方法

年齢を重ねてくると、いろいろな経験をするので、以前感動していたことも感動しにくくなります。

「世の中ってこんなものだよ」って思いがちになります。でも、意識すれば感動はいくらでも見つかります。

本や映画で感じてみたり、外を歩くことでたくさんの良い刺激があるので、それだけでも脳に良くプチ感動できます。

今の時期に葉っぱが色づいているのを見つけると、季節の移り変わりを感じることができます。

澄んだ空気の中、青空がきれいです。星空が素敵です。

 

また、普段何気なくしていることにちょっとだけ新しい何かをプラスするだけでもOK。

「目標を低めに設定して各実意クリアする」

「頭をスッキリさせるには、部屋の掃除や食器洗いを」

「したいと思ったらすぐ実行」

「毎日繰り返すことに”少しだけ違う”を取り入れる」など。

脳神経細胞は、プラスの刺激を与えるとその数が大きく増えるとか。脳を上手に刺激して、新鮮な細胞をどんどん生み出しましょう。

 

「感動」して脳を育てよう!

年を取ると感動しなくなる―そう考える人は多いかもしれません。しかしそれは逆で、感動しないから老いるのです。

年を重ねても若々しい人は、ちょっとしたことにも驚き、涙を流し、感動します。

それは”感動脳”が活性化しているから。どうせなら感動的に人生を過ごしたいですよね。それが”健康”や”成功”の秘訣だから。

 

年を重ねても、日常的に「感動」している人は脳が若くいられるなんて、究極のアンチエイジングですね!

 

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自分の肯定の仕方

こんにちは

昨夜遅く某テレビ局で放送されていた番組で、東田直樹さんという男性を知る機会がありました

彼の物事の捉え方に、普段忘れてしまいがちな大切なことを、気づかせて頂きました

作家としてご活躍されているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、自分をなかなか肯定できない方(私を含めて)ご覧になってみてください

 

 

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