自己肯定感

 

昨日は中秋の名月でした🌕

新長田は、あいにく雨が降ったり止んだりで、お月様は隠れていました。

みなさま、空を見上げてみられましたか❓

私たちは、ふだんどこを見て歩いているのでしょう?

空より足元を見ている方も多いのではないでしょうか❓

人に話しかけられても、テレビや本を見たり、その方を見ないこともあるのでは?

奥さんの髪型が変わっても気づかないご主人の話はよく聞きます。

また、人には気を使っているとしても、自分自身に対してはないがしろにする方も少なくないと思います。

自分を疎かにして人に対して心を込めても、自分自身が空虚になります。

相手が自分を認めてくれたら満足で、そうでなければ不安定になり悲しくなったりイライラしたり、、

相手が基準になっていて振り回されるからです。

人間関係の基本は、自分自身に対する真心だと思います💖

自分が自分に心を込めて目の前のことに対して取り組む時、自分自身が満たされます。

そうすれば、人の基準に合わせて自分の存在価値が変わるのではなく、自分で自分の価値を認めることができます。

 

日本人は自己肯定感が低いと言われています。

どのようにすれば自己肯定感が高くなるのでしょうか?

 

イルチブレインヨガのトレーニングには、それができる「脳波振動」があります。

頭を振って丹田をたたくというオリジナルの動く瞑想法です。

その効果が下記のように掲載されました。

 

2010年07月、ソウル大学病院と韓国脳科学研究院が、2年間の共同研究を経て発表した脳波振動効果論文が、神経科学分野での世界的な学術専門誌『ニューロ サイエンスレター』7月号に掲載されました。

原文・・The effects of mind–body training on stress reduction, positive affect, and plasma catecholamines

掲載論文の概要

この研究では、「脳波振動」を行っているグループとそうではないグループのストレス、ポジティブな思考への影響、心地よい気分や健康な心理状態を作り出すドーパミンの分泌などを調べました。

結論、脳波振動はストレスに対する対処能力を高め、肯定的な意識習慣を育てる力になり、精神の健康増進に効果的であることがわかりました。

「脳波振動」研究結果

その1

脳波振動を行ったグループは、しないグループに比べて、ストレスが半分以下と低くなっている。
(一般グループ : 15.8 / 脳波振動グループ : 6.6)

その2

脳波振動を行ったグループは、ポジティブ思考の時や、幸せな心理状態で分泌されるドーパミン数値が高くなっている。
(一般グループ: 16.3 / 脳波振動グループ : 21.7)

その3

脳波振動をしないグループはストレスが増加すると肯定的な情緒反応が減少するのに比べ、脳波振動をしたグループには同様の兆候はみられず、ストレス対処能力が高かった。

(参照:IBREA JAPAN)

 

スタジオでのトレーニングで、この「脳波振動」を実践しています。

よろしければお試しください。

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🧘‍♀️イルチブレインヨガ神戸新長田スタジオ🧘‍♂️

JR新長田駅を南に徒歩5分。

住所: 神戸市長田区大橋町5-3-1 アスタプラザイースト306

電話:078-965-7227

HP: https://ilchibrainyoga-kobe.com/

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