夏至のライトダウン~地球に想いを寄せるひととき

夏至ライトダウン「夏至ライトダウン」は、一年でもっとも日が長い夏至の日に、20時から22時まで照明を消す運動です。

電気に依存した今の生活スタイルを実感することで、エネルギーを大切にする意識を高め、地球温暖化対策へとつなげるのが目的です。

環境省の呼びかけにより2003年から毎年行われており、近年は国民的な運動へと発展しつつあります。

2時間明かりを消すことで、地球のありがたみを改めて感じ、自分たちの「地球愛」を育てるという気持ちを高めていきたいと考えております。

皆さんも2時間明かりを消して、地球に想いを寄せてみませんか。