人間社会を生きるうえで、
人間関係、コミュニケーションで悩むことがあると思います。
上司・部下との人間関係、親との人間関係、子どもとの人間関係、
夫婦の人間関係などです。
そこでコミュニケーションが苦手な方は
人生の息苦しささえ感じた経験があると思います。
こんな時は、相手を理解することに努めることをオススメします。
例えば、相手が自分に伝えたいことを再確認するようにします。
「あなたが、私に伝えたいことは○○ですか?」のように。
コミュニケーションがうまくとれてない時は、
たいてい、お互いの言葉や気持ち、考えを理解しようとしておらず、
話がかみあいません。
そして、理解しようとするより
一方的に自分を主張して、理解してもらおうとしています。
ぶつかった時こそ、このことを思い出して
パートナーを理解することに努めることをオススメします。
ちなみに、今日わたしも
「なかなか話が伝わらないなー」
と思い、自分を振り返ってみると
こんなこと分かって当然だと思いこみ、
理解できない人の気持ちを理解せずに、説明が粗くなっていました。
愛=理解
という言葉があるように
なぜそんなことするの?
なぜこうしてくれないの?
なぜそんな言い方をするの?
と思った時は、
「あ、この人は少し疲れてるのかな・・・
お腹が空いたのかな・・・」
など、理解に努めるようにすることをお勧めします。
何か事情があってそうしているのかもしれません。