ストレスの正体は、情報が入り➡︎気持ち悪くなり➡︎ツボが閉じて➡︎肉体に現れる

ツボが開くのがどんな時かといえば、例えば、綺麗ですね、素敵などと褒められた時。

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美味しいものを食べた時。
温泉やお風呂、シャワーをした時。
いい音楽を聴いた時。
いい香りをかいだ時。
カラオケに行って歌って発散した時。
ご主人や上司の文句を話した時。
美しいものを見た時。

ツボが閉じるのは気持ち悪い時、自分の欠点を指摘された時、マズイものを食べた時
寒い時、臭いときなど、

結論的には、五感(視覚、味覚、聴覚、触覚、嗅覚)を通して入った情報によってツボが閉じたり開いたりする。

そんな中、私たちに入って来る情報は自分で選ぶ事が出来ない。

テレビやインターネット、ラジオなどから入る情報、
自分の意に沿わない事を言われる事もあるし、自分の望まない環境や状況が訪れる事もある。

その度に、影響を受けて気持ち悪くなり体調を崩していては、今の社会が生きにくい環境になるかもしれない。

だからこそ、無条件に入って来る情報を処理する力、情報処理能力を高める事で、
無限に、そして突如とし降りかかる?様々な環境や状況、他人の言葉にも振り回される事なく、自分自身の人生を手に入れる事が出来る。

「情報の主人になること」
すなわちそれが、人生の主人(あるじ)、感情の主人、カラダとココロのあるじになる事である。

今の私たちの肉体は、私たちが過去抱いた感情によるもの

東洋医学の観点から、
人間の体にはツボが365あり、12の経絡と7チャクラがある。

チャクラ

血液が流れるのが血管だとすると、気が流れるのが経絡である。

そして気は、ツボを通じて常に出たり入ったりしながら循環している。

私たちは、普段、自分の体のツボが開いているのか閉じているのか気にせずに生活しているが、
ツボが塞がり、気が上手く巡らない時、私たちの人体にどのような影響が出るのか、簡単な実験をしてみればわかります。

今ここで、口と鼻を塞いでみます。死なない程度に^ ^

呼吸は3分止まれば脳の細胞が死んでいき、5分止まれば生命に支障をきたすといわれています。

口は大きなツボとも例えられ、呼吸を通じて空気が出入りし、滞れば死にます。

365のツボも同じで、気の循環が滞れば、そこで病気になります。
ツボが私たちの心身の健康に密接な関係があることがわかります。

病は気からと昔から言いますが、波動カウセリングでは気の部分を測定することができます。

怒りなどの感情反応は、カルシウムが多くなり、血統が上がりやすくなり、肝臓を痛める傾向があります。

悲しみは肺、抑うつは胆のう、恐れや驚きは腎臓、喜びは心臓など。

全て私たちが過去抱いた気、
この気の部分が肉体に出ていることがわかります。

気のコントロールができれば、自分の体の状態を管理することができる、ここがポイントです。

どうして上手くいかないか悩んでいたら要注意

物事が、何か上手くいかない時

「どうして上手くいかないのだろう」と悩む人が結構います。
ここでもしあなたが、どうして上手くいかないか悩んでいたら要注意です。
なぜかというと
「どうして上手くいかないのだろう」と悩んでも
上手くいくようには、ならないからです。

 

 

そして、続けて上手くいかない理由ばかりが出てきてしまうので、状況が変わらないのです。
では、どうすればいいのかというと
「どうすれば上手くいくか」
悩めばいいのです。

 

 

例えば、
迷子になって道を人に尋ねるとき、
「なぜ私は迷いましたか?」
と質問しても
目的地に到着することができません。

 

 

逆に、
「どうしたらここに行けますか?」と質問すれば
目的地まで、案内してくれるかもしれません。


というわけで、もしあなたが
どうして上手くいかないか悩んでいる場合には、
どうしたら上手くいくか
悩むことをお勧めします。


自分でも気づかないうちに、解決するつもりが

どうして上手くいかないか悩むときがあるかもしれません。

 

そうならないように気をつけた方がいいですね。