肩こりに悩む、男性の体験談

「肩こりがひどいから、週に1回、月に4回くらいは、整体に通っていました。
だから、少ない小遣いから1万円の枠を必ず取ってました。
どちらも痛かった( ; ; )」

 

仕事のストレスや度重なる残業が原因で、Aさんの身体はボロボロになり、

医師から、このままでは死ぬと診断を受けたのをきっかけに、
イルチブレインヨガの門を叩き、体験に行ったと話すのは、私の先輩Aさんです。

 

今日は、A先輩のストーリーを紹介したいと思います。

現在A先輩はトレーナーになり指導しています。

 

A先輩が初めてイルチブレインヨガを体験したら、

腸運動一回目で肩に激痛が走り、
二回目で目まいがして倒れたといいます。

 

体の中を気が流れていますが、
凝り固まった肩や、頭で気が停滞し、

上記のような症状が出たのだと話します。

 

イルチブレインヨガでは、
普通、70分で構成されたトレーニングプログラムを実施しますが、
当時A先輩はそれが出来る状態になく、

約一ヶ月間、スタジオの隅でマットの上に横たわり、ひたすら腸運動をしたと話します。

 

しかし気がつけば、
あれだけ苦しめていた肩こりがなくなり、
さらに懐まで温かくなりました。

 

日本では昔から健康の秘訣を頭寒足熱と言い、

 

「お腹を冷やさないように」とか、

気が頭に上がり、怒りの感情で冷静さを失った場合には、「頭を冷やしなさい」などと言われてきた。

 

気の流れが円滑なことを頭寒足熱といい、この時、体は健康です。

 

ほとんどの病気の原因は気の滞りが原因で起こる症状と言われ

肩こりもまた同じです。

 

1ヶ月間の腸運動で15年間苦しめられてきた肩こりがなくなったA先輩は、

イルチブレインヨガのトレーニングに感動し、
今では多くの人に体の健康と幸せを届けています。

肩こりにならない生き方

肩こりにならなければいいと言っても、
自分もなりたくてなっているわけでないし、

できれば肩こりになりたくないはずです。

 

それでも、私たちが続けて肩こりに悩むのは、習慣を変えることが難しいからと考えられます。

 

例えば、長時間のデスクワークの仕事をしている方に、

「30分に1回、難しければ1時間に一回でもバンザイしながら伸びたり、バンザイしながら深呼吸してください
」とアドバイスしても、

「周りに変な目で見られる…自分だけ休憩してるようで…」などとやらない言い訳が優先する方がいらっしゃいます。

 

仕事の効率を考えても、

その時間をとることで仕事の能率が上がればいいし、
何より自分の身体の健康のためにいいのに

 

仕事で肩こりになり、週末、子どもと遊ぶのが憂鬱になると話すのは、私の姉です。

 

自分の身体の異常に気付かない愚か者

問題は、何かに夢中になり、
自分の身体が凝り固まっている事にも気づかないことです。

 

少し凝った段階で解せばいし、
ひどくなる前に解せばいいが、

痛みで生活に支障をきたすまで放っておくのは自分を大事にしない事です。

 

自分の身体を仕事場に捨てるんですか?

人生の中心を自分に置き、
自分の体は自分が守り、

自ら健康を創造することを決断する時から、変わり始めます。

 

その時、周りの目を気にせず、仕事の途中でもバンザイしながら深呼吸ができるかもしれません。

健康な体と心を手に入れるための基本知識。3つのからだ

人間の体は3つの体で構成されていると言えます。

1.フィジカルボディ
2.エネルギーボディ
3.スピリチャルボディ

 

パソコンで例えると、
フィジカルボディ(肉体)はハードウェアにあたります。

ハードウエアとは、目に見えるもの全般です。

モニター、ハードディスク、プリンタ、 スキャナ、キーボード、マウスなどです。

 

一方ソフトウェア(スピリチャルボディ)とは、目には見えないものです。

人間に例えると、意識・神経・知識・能力・情報・・といったところです。

 

Windowsなどは、「指令」「制御」などを与えることのできる基本ソフトウエアの一種で、
専門用語では「OS(=Operating Systemの略)」と呼ばれています。

 

OSは人間に例えると神経にあたり、とても重要な役割を果たしています。

 

 

そして、ソフトウェアとハードウェアをつなぐのが電気(エネルギーボディ・気・心)です。

 

まずは、この3つのボディの存在を理解することから始まります。
そして、3つの身体の健康、バランスを整えていくことがポイントです。

ヨガで得られるメリット

まずは、イルチブレインヨガだけでなく、
ヨガの共通した効果を紹介します。
笑顔
「NEVERまとめ」
(様々なサイトからヨガの効果をまとめた)
ヨガ最強伝説‐万能と言われるヨガの効果をまとめてみたより引用
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「⑴身体面での効果
元気

・皮膚細胞も元気になりますから、お肌も健康になるのです。老廃物をどんどん出すことによって、若返り効果もあるのです。   「ヨガ お肌を活性化させながら若返る」より

 

・礎代謝がアップするので、自然とやせやすい体質に変わるはず。日常生活のなかで生まれたカラダのゆがみも調整されます。   スタジオ・ヨギー「ヨガを楽しむために知っておきたい10のこと」より

 

・呼吸に合わせてゆっくりと行っていただくことで、血流の循環が良くなり、肩こり解消することが出来るんですよ。      肩こり解消ナビより

 

・ヨガの腹式呼吸をゆっくりすることで緊張状態が弱まり、冷え性が改善される   NTV「所さんの目がテン!」より

 

・慢性的で再発を繰り返す腰痛に対して12週間のヨガプログラムは、一般的なケアに比べてよりよい改善が認められることが認められた。   ヨガジェネレーション「腰痛にヨガは効果があるのか?」より

 

・ホルモンバランスを整える効能もあるので、女性特有の更年期障害や月経による不快症状などの緩和も期待できます。   ヨガジャーナル「そもそもヨガって?」より

 

・不妊症の方の身体はバランスを崩して、柔軟性に乏しいことが多く、それをヨガによって改善することが出来て、それが身体にいい影響を与えて、結果的に不妊が解消されているということです。                             All About「不妊ヨガ体験記(2)」

 

・筋肉伸縮と深い呼吸によってリンパの流れや血行がよくなり、内臓も活性化されることで、心臓発作、脳卒中などの病気予防になります。   ヨガジャーナル「そもそもヨガって?」

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⑵精神面への効果
背中

・ヨガでは、深い腹式呼吸を意識して行います。呼吸で肺、横隔膜を動かすと、全身の血流を良くし、自律神経の活動を整えることができるのです。   順天堂大学医学部教授/小林弘幸氏

 

・多くの方が特に強調されるのがメンタル面での効果です。精神が安定してきた、イライラしにくくなってきた、人間関係がよくなってきた。   YOGA.jp「ヨガの効果」

 

・人間は、本来持っている脳の機能の約25%しか使っていないといわれていますが、残りの75%の部分を瞑想によって活性化できることが、最近の研究によって明らかになってきました。
スタジオ・ヨギー「瞑想でビジネスパフォーマンスを上げる」

 

・ゆったりした呼吸や瞑想を組み合わせることで、集中力が高まり、おだやかで揺るぎない精神状態を作りだすことができます。   ヨガジャーナル「そもそもヨガって?」

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⑶姿勢改善
姿勢

・体の歪みが矯正され、柔軟性や体力が向上する   ヨガジャーナル「そもそもヨガって?」

 

・姿勢がよくなり、脂肪のつきにくい身体へ   ヨガジャーナル「そもそもヨガって?」

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(4)シェイプアップ効果

・ 段使われない筋肉を刺激すると同時に深い腹式呼吸で 全身にくまなく酸素がいきわたるように深く呼吸をします。これにより、身体の一つ一つの細胞が活性化され、 活発な新陳代謝を引き起こし、ダイエット効果につながるのです  「ヨガは究極のダイエット効果あり!体質から変るのでリバウンドもしない」

 

・ヨガが働きかける筋肉の種類がインナーマッスルというところで、通常の筋トレとは異なる
「カラダデザイン研究所」
ここまで。

ヨガの効果にも強く影響、自然治癒力が持つ驚異的なパワー

健康、美容など、身体的、心理的、精神的、すべての改善を施していると言ってもよいほど
「自然治癒力」の力は大きい。

自然

「農薬や肥料もやらず、自然に近づけた木村の畑。その環境が、作物が本来持つ生命力を引き出し、りんごに自然の甘みを宿らせると木村は考えている」(プロフェッショナル仕事の流儀‐りんご農家 木村秋則さん)より引用

 

「人為的な環境から自然的な環境に近づけ、人間が本来もつ生命力を引き出し、人間に自然の甘み、美しさを宿らせる」

 

その環境は、「自然治癒力」を最も活性化させるトレーニングプログラム、イルチブレインヨガである。

 

ヨガの効果に大きく影響を与える
自然治癒力について、書籍「ソーラーボディ」の内容がとてもわかりやすかったので、紹介します。

ソーラーボディ
著者:一指 李承憲 (イルチ・イスンホン)
価格:1,620円(税込)
書籍「ソーラーボディ」より引用

 

 

私たちの身体には、自らを治癒する能力、すなわち自然治癒能力を持っている。

 

「体内には、自己診断、自己回復、再生メカニズムがある。
このメカニズムは身体のバランスが失われたとき、いつでもバランスを回復するために働く万全の準備ができている。

 

薬や手術のような医療的な治療があろうがなかろうが、全ての病気が回復する究極的な要因が、まさにこの自然治癒力にある。

 

癌や白血病のような不治の病をもつ人が、心構えや生活習慣を完全に変えた後、奇跡的に治ったという話も周りには数多くある。

 

指に傷を負うと、すぐさま身体では痛みを感じ止血に入る。
すると数分以内に止血板の作用で血が止まる。
その後24時間以内に炎症反応が生じる。白血球が傷口で細菌の侵入を防ぎ、すでに死んでいたり死んでいく細胞を整理するために起こす、免疫反応の一種だ。その次には新しい皮膚が再生され新しい血管ができる。

 

私たちの身体で、最も丈夫な組織である骨が外傷によって折れた時も同じだ。
単純骨折のときは副木だけしっかり当てておけば数カ月中には骨がすっかりつく。骨が折れた場所にはね細胞が再生され、レントゲンにも出ないほど精巧についてしまう。自然治癒力がどんな接着剤よりも立派に骨折を回復させる」ここまで。

 

ヨガのジャンルは何であれ、ヨガをすることで「自然治癒力が活性化」する。
自然治癒力が、健康面、美容など、身体的、心理的、精神的改善を施していると言ってもよいほど
「自然治癒力」の力は大きい。

 

全ての改善に影響を与える「自然治癒力」を、最も活性化させるトレーニングプログラムが、

イルチブレインヨガである。

テキスト

(「脳波振動」とはイルチブレインヨガが開発した、自分の意志で脳波を安定にするトレーニング)

 

最新脳科学を駆使し、元来のヨガや東洋医学の恩恵を、最大限いただくことに成功した。

慢性的なストレス、これは自然治癒力を妨害する最も強力なブレーキである。

慢性的なストレス、これは自然治癒力を妨害する最も強力なブレーキである。

ストレス

長期間持続するストレスを抱えながら暮らす今の私たち。
記憶・考え・想像のように、心の力を通して休むことなくストレスを作りだしている。

私たちの身体のストレス反応は自律神経により調節される。

息をして眠り、消化して心臓が動き体温を上げ下げする、全ての生命機能が自律神経により調節・管理され、身体の恒常性維持を助ける。
自律神経は体内の安全とバランスを維持する鍵だといえる。

すべての生命の最も重要な基本動機は生存。
生存のためには、事故で死なないように、そして、病気で死なないようにしなければならない。
私たちの身体の自律神経はこの2つの危険に効果的に対応するため、相反した2つのサブシステムを備えている。

脳神経

一方を交感神経、もう一方を副交感新経という。
交感神経は私たちを興奮させ、副交感神経は私たちをリラックスさせる。

私たちが状況を危機だと認識しストレス反応を示せば、交感神経が主導権を握る。

副交感神経は身体を休ませ、消化を通してエネルギーを補給し、毒素を排出して、損傷した部分を修復する役割を担当する。

ストレスで交感神経が興奮すると、消化器などの内臓器官から腕や足の大きな筋肉へと血が流れる。
思考・分析・判断に関する大脳皮質の活動が一時的に停止する。
すなわち、一時的に高血圧・糖尿・心臓病・動脈硬化・知覚障害・消化不良状態が作られる。
これは危機対応に必要な、急激な行動のための途方もない潜在的なエネルギーが体内に作られる。ストレス反応で生じた爆発的なエネルギーが体外へ放出されない場合、内部に向かい、細胞と臓器が傷つけられる。

さらに、エネルギーを続けて供給することはできないため、エネルギーは枯渇し、
神経・臓器・筋肉の疲労・血液循環・免疫力の低下、さらには内分泌機能が乱れる事態になる。

脳波

交感神経優位状態、「緊急対応モード」をOFFにして、
副交感神経優位「休息と充電モード」をONにする
具体的な方法として、
・呼吸の力
・なぜ体温が重要なのか
・心の力は強力
3シリーズで紹介していきます。

呼吸の力-当たり前過ぎて、忘れ去られた呼吸の価値

水や食べ物は2〜3日摂取しなくても生命に大きな支障はない。
しかし、息はたった5分止めただけでも命が危ぶまれる。

私たちは、意識して呼吸することが少ない。

呼吸

呼吸は1分間におよそ15回ほど繰り返されるといわれている。
1時間ならばおよそ900回。
これに、24をかけると1日につき、2万回以上の呼吸を繰り返していることになる。

 

「長生き」という言葉は、
「長息」という意味も含まれているそうだ。

 

また、「息」という漢字は
「自」「心」という二つの漢字からなっている。

つまり、「息」は「自分の心」表すということ。

人は心が落ち着いている時は
自然にゆったりとした深い呼吸をしている。

ゆったりとした深い呼吸が出来る事は
心が穏やかな表れでもあるのだ。

 

幼い頃は、呼吸の中心点が下腹に近く、年を重ねるほどに上に上がってくる。
ほとんどの大人は、息をするとき下腹より胸の方がよく動く。

病気で死期が近い人は呼吸がとても浅くなり、どうにか喉元を過ぎるほどになる。
呼吸が深くできないので、少しでも深くしようと自動的に肩が動く。

息が喉を通れなくなると、言葉通り、息を引き取るということだ。

 

呼吸・脈拍・血圧・体温などは自律神経によって調節される生命機能である。

 

呼吸が他の機能と異なる点は、自律的ではあるが、

最も容易に意図的に自分で変える事ができるという点だ。

 

呼吸を通して調節できるものは、身体の生理的な機能だけではない。
感情と考えも調節できる。

呼吸を意識的に変えることは人生を変えること

時に私たちは、「外部からの刺激」や「過去の後悔」、「未来の不安」から感情に陥る。

それが未来になり、人生が辛くなる、悪循環だ。

 

呼吸を意識的に変えることは人生を変えることだ。

感情と考えを調節するということは、外部からのどんな刺激にも囚われず
自らの意志で感情や考えを選択することである。

 

呼吸ひとつ意識的に変えていくことは、あなたが思う以上に大きな力を持っている。

なぜなら、1日に、2万回以上繰り返す呼吸が変わるのだから。

実験をしてみよう

1分間に何回呼吸をするのか数えてみてほしい。

成人の、リラックス時の最適な呼吸リズムは、12秒に1回のペースだ。
つまり、1分間に5回することになる。このような速度で呼吸すれば心肺機能が高まる。

 

毎分7~10回は若干の興奮状態
毎分10~20回なら中間レベルのストレス状態
毎分20回を超えるなら相当多くのストレスを受けている。

 

一般的な基準にも例外はあるが、リラックスするほど、ゆっくり呼吸することは広く知られた事実である。

 

ゆっくり呼吸をする最も良い方法は、自分の呼吸を意識することだ。

 

自分の息遣いを感じながら、1,2,3,4,5を数える間にゆっくり息を吸い込む。

そして1,2,3,4,5を数えながらゆっくり息を吐き出す。

 

これを、たった3分間ゆっくり呼吸をするだけでも、
心が安定し身体がリラックスするのが感じられる。

呼吸は、自律神経を適切なバランス状態に回復できる、強力な手段になる

呼吸の頻度は交感神経を優位にするように働きかけ、
呼吸の深さは副交感神経を優位にするように働きかける。

 

したがって、自律神経のバランスを回復する最も効果的な方法は、

呼吸をゆっくりと、そして深くすることだ。

 

呼吸をゆっくりとすれば過度に興奮した交感神経が落ち着き、
呼吸を深くすれば疲れた副交感神経に力を与えることになる。

 

あなた自身の呼吸を感じながら、
自然に楽でありながらも深くゆっくりと呼吸しよう。

呼吸の穏やかさと深さは同時に起こる。

 

このような自然で深くゆっくりとした呼吸の中で、
あなたの身体と心は、
本来のバランスと調和が回復される。

なぜ?体温が重要なのか。

体温はあなたの想像以上に、あなたの健康と幸せに大きな影響を与える。

自然治癒力回復の重要な秘密がまさに体温にある。

 

私たちの身体は、死ぬと温度がなくなり、身体は冷たくなる。
また、寒いところに長時間いると、風邪をひく原因にもなる。

冬の寒い時期、わたしたちは背中を丸め、身体はこわばり硬くなる。

 

さらに、温度は私たち人間だけでなく、地球上に存在する全ての生命体の存続に絶対的な必須条件である。

 

例えば、太陽の光が無くなった地球の気温は、宇宙空間と同じ摂氏-200度を下回るという。
そこで、植物をはじめとした生物は生存することが出来ない。

1日に1回以上、体温を一度あげる

日本の免疫医学専門家である、新潟大学の医学博士・安保徹教授によれば、
体温が1度上がれば免疫力は5倍高まる。逆に1度下がれば免疫力が35%下がるという。

 

人体の正常な体温は、36.5~37.5度の間である。

周囲環境、天気、時間、身体と心のコンディションにより体温は頻繁に変化するが、体温がこの基準値から大きく外れたり、範囲外の体温が長く続けば、健康に多くの問題が生じる。

 

しかし、現代人の多くが36.5度以下の低体温と見られる。(朝起きて2時間後に測定された体温が36.5度以下であれば低体温)

冷え性

そして、現代人がかかる病気が、低体温と密接な関係がある。
肥満や糖尿、高血圧など、慢性疾患がある人やうつ病の人々は、ほとんどが平均より低い低体温だと言われている。

 

逆に、体温が上がれば免疫細胞の活性と代謝率を高め、体内のエネルギー生産を増加させることは一般的にも知られている。

 

2500年前、医学の父と呼ばれるヒポクラテスも
身体に温熱刺激を与える、「お灸」を患者の治療に用いたという記録がある。

 

重要なことは、体調を崩して上がる体温ではない、
運動と瞑想を通して、血液循環とエネルギー循環が改善する中で上がる体温。

 

それを「回復の温度36.5度!」「情熱の温度37.5度」と呼んでいる。
体温が一度上がれば、私たちは肯定的な考え、自分の人生に対して情熱的な態度になる。

テレビや雑誌、書籍でも紹介されている
自然治癒力がアップするソーラーボディメゾッド

1、 皿回し体操
2、 つま先たたき
3、 脳波振動

 

ここで紹介されているメゾッドでなくても、
日頃から身体を動かす習慣を身につけることは非常に大事である。

まずは、今、その場所で、自分自身の体温を感じてみることから始てみればいい。

私たちは、意識が身体に集中しなければ体温を感じられない。
外部に向いている意識を自分自身の内部に戻し身体を感じる。

そのとき、身体が温かくなり、全身のエネルギーが循環され、考えと感情の荒波が穏やかに静まる。

 

専門的なトレーナーの指導を受けながら、体温を上げてみたい方。
まずはお試し体験から。

自分に時間を使えない人生

結構多くの方が
子育て、介護、仕事などに追われ

 

自分の人生対して向き合ったり、自分と対話したりする時間を
持てていません。

 

 

その場合、なるべく自分のために使う時間を
少しでも設けることをオススメします。

 

なぜかというと、人生は一度ですし
いつかやろうと思っていても、いつ死ぬかわからない状況だからです。

 

 

時間がないから、もう少し余裕ができたらと
先送りにしながら、

 

気づくと体力もなくなり、気力もなくなり
人生を後悔する人も少なくありません。

 

 

時間を取ると言っても
初めからたくさんやろうとせず

 

一日2~3分
ストレッチや、夢や希望について振り返ってみることなら
すぐにでも始められると思います。

 

自分に関心を持ち、行動すれば
生命が喜び、幸せを感じます。

 

その時、周りの人々に
自然に幸せの波動が影響されます。

 

 

やったことがないことなので
初めは、面倒だったり、難しく感じてしまうかもしれませんが

 

自分にも、周りにもいいことだらけですので
自分のための時間を
少しでも設けることをオススメします。

コミュニケーションがうまくいかない時

人間社会を生きるうえで、
人間関係、コミュニケーションで悩むことがあると思います。

 

上司・部下との人間関係、親との人間関係、子どもとの人間関係、
夫婦の人間関係などです。

 

そこでコミュニケーションが苦手な方は
人生の息苦しささえ感じた経験があると思います。

 

 

こんな時は、相手を理解することに努めることをオススメします。

 

 

例えば、相手が自分に伝えたいことを再確認するようにします。
「あなたが、私に伝えたいことは○○ですか?」のように。

 

 

コミュニケーションがうまくとれてない時は、
たいてい、お互いの言葉や気持ち、考えを理解しようとしておらず、
話がかみあいません。

 

そして、理解しようとするより
一方的に自分を主張して、理解してもらおうとしています。

 

 

ぶつかった時こそ、このことを思い出して
パートナーを理解することに努めることをオススメします。

 

 

ちなみに、今日わたしも
「なかなか話が伝わらないなー」
と思い、自分を振り返ってみると

 

こんなこと分かって当然だと思いこみ、
理解できない人の気持ちを理解せずに、説明が粗くなっていました。

 

 

愛=理解
という言葉があるように

 

なぜそんなことするの?
なぜこうしてくれないの?
なぜそんな言い方をするの?

 

と思った時は、
「あ、この人は少し疲れてるのかな・・・
お腹が空いたのかな・・・」

 

など、理解に努めるようにすることをお勧めします。
何か事情があってそうしているのかもしれません。