心気血精

こんにちは~イルチブレインヨガ神戸新長田スタジオです。

勉強シリーズ第3弾

心気血精(しんきけっせい)

心気血精とは

心が集中したところにエネルギーが行き、エネルギーの循環するところに血が流れ、

見えるもの精( 現実・力)となります。


は昔“心気血精”の原理を覚える(理解する?)のにこう考えました

100年以上も昔は、飛行機なんてなかったよな、人間が空を飛べたらいいな、と考えた

人達が集まって、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら初めて空を飛べたん

だろうな。思考もエネルギーだから、目に見えないエネルギーが集まって、目に見える

ものが出来るんだな。そう言えばが尊敬していた当時の先輩が行ってたな

“ここは目に見えない世界のお勉強ですよ

明眩現象(めいげんげんしょう)

明眩とは

トレーニングを続けていると、風邪を引いたような感じになったり、体が疲れて重く感じたりという症状が

出る場合があります。

このような状態を明眩現象といい、慢性的に悪くなっているいるところが癒されている兆しです。

滞っていたエネルギーの流れが回復する時期に現れる現象ですので、驚いたり心配する必要はありません。

明眩は、『明るさと闇の交差」という意味で、コンディションが良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら、

周期的に変化を繰り返し健康を取り戻してゆきます。

体の中に蓄積していた毒素などが、この過程を経てきれいに浄化されてゆきます。

そうそう、も初めて丹田たたきをした時

おうちに帰ってお風呂に入る時まで気付かなかったのですが、たたいた下腹あたりが

何箇所か薄紫色のあざになっていて、ビックリしたことがありました。

(痛くも何ともないので、みつけないまま消えてしまう人もいるかも?)

でもちゃんと「明玄現象」のこと聞いていたし、次の日スタジオへ言って先生にも

確認をとったし、人間の身体って面白いなと思っただけでした。

が、中にはびっくりしたまま、先生にも言わず、これは身体に悪いんだと判断して

辞めてしまったという話も聞いたことありました。

もし、体験にいらっしゃって、のような体験した方は自分で判断しないで

スタジオのインストラクターにお聞き下さいねからのお願いでした